たんぽぽ作業所サポート登山 | 湯桶丸 |
9月例会山行 湯桶丸(1372) 四国百名山
【日 時】 2008年9月24日(日) 天 候 曇り 【参加者】 10名 【コースタイム】 会事務所5:30−−文化の森6:00−−美那川キャンプ村8:10−−登山口 8:55/9:20−−−分岐10:30−−−合体木11:05/11:10−−−頂上11:40/12:15(昼食) −−−分岐13:05−−−林道下山13:20(林道歩き25分)登山口13:45/14:00−− −−もみじ川温泉16:30/16:45−−文化の森17:45−−会事務所18:15 【感 想】 会事務所より3名、文化の森6名、おっと西須賀で1名拾っ て計10名。2台に分乗して55号線から195号線をひた走る。 登山口までの遠いこと。なぜかこの山は縁が薄くて、申し 込んでも都合が悪くなったり、中止になったりだった。今 回は祭日休み明けなのに仕事さぼっての参加となる。 いっものようにうつらうつらしてたが、相生あたりで目 を覚ますと直ぐ傍の山側にサルの家族連れが数匹見えた。 お久しぶり!木頭村に入り南川林道の途中から湯桶平井林 道終点。人家が途切れると未舗装道路。登山口高度930m。 気温25度。 リーダー挨拶。ストレッチをすませ、登山開始。え!こ んな所から登るの?いきなり急登のそれもざれ場。寝とぼ けてはいられない。昨日の雨で地盤もゆるい。リーダーは 30分程だからと申し訳なさそうに慰めてくれる。意外と石 楠花の樹が多い。ひと汗かいて水分補給。ほどなく石原丸 との分岐を経て合体木で休憩。遠く鹿の鳴く声が聞こえる。 又しばらく急登を喘ぎながら分岐尾根まで。左に曲がりス ズタケのプッシュをかき分けてピークまで。1372m。 頂上で賑やかに昼食を楽しんだひととき。展望はそれほ どでもない。下山は先ほどの分岐点からほぼ西へ一気に高 度を下げ、上登山口を目指す。途中この山を何度も登った 経験のあるTさんが、ここから剣山、次郎笈が見えると教えてくれる。南の山に詳しいのに脱帽。 林道下山13時20分。左に深い谷を見ながら林道を歩くこと25分。元の登山口に無事到着。 それにしてもこんなに遠い、この山の下見に来てくれたリーダーの苦労に感謝!感謝!帰り道 ちょっとしたアクシデントもあったが、山仲間の結束の強さが頼もしく感じられたひとこまだっ た。 |