2016年10月の山行報告

    

  10月例会山行   Aランク 

雪彦山(大天井岳811m)



   
   【日時】2016年10月16日
   【天気】晴れ後小雨
   【コースタイム】
    会事務所6:50ー板野IC−淡路南PAー山陽道ー播伯道ー福崎南ー登山口9:50/10:25……
        展望岩11:00……A4(休憩)11:30……出雲岩11:53……A712:30……雪彦山
       (大天井岳)12:50/13:25……天狗岩13:35……新下山道13:45……なめ滝14:20
         ……虹ヶ滝14:30……大曲15:05……登山口15:40/16:00−
        福崎南ー権現湖17:00/17:15−板野CIー会事務所19:20
  

       【感想】
    登山口駐車場には先に着ていた、バスと自家用車が10代以上も止まっており、私達のバスが停める
    余地もないぐらいである。すぐに階段がありそこが登山口である。
    急坂とは聞いていましたが、それは、それは急登で四つん這いになって這い上がり、喘ぎ喘ぎでやっとのことで
        展望台。左前方にはロッククライミングの人達も。少し頑張ってA4(雪彦山遭難対策委員会が建てた看板)で
        やっと休憩。呼吸が整ったところで出発。またここからも急登でオーバーハングしてきている出雲岩へ。
    その下には小さな祠があり廻りこんで、鎖を持ち腕力も使い大岩に挟まれた出雲岩の上へ。
    覗き岩とセリ岩の隙間をザックをおろし手に持ち通り抜けるのですが、一部の人しか通らなかった。
    馬の背を通り、これまた鎖を持ちヨイショ、ヨイショと頑張って雪彦山(大天井岳)に到着。
    昼食をとり下山。天狗岩を左に見、地蔵岳の分岐を過ぎて、新下山道を右に入る。桧林の中の赤丸、赤矢印を 
    見逃さないように急坂を慎重に下り、なめ滝,虹ケ滝、地蔵岳合流点を鎖を使って谷を渡り、大曲に入る。
    何度か徒従し鋼製格子枠砂防ダムを過ぎる頃に小雨となるが、たいした事もなく駐車場へ到着。
    ど根性のいる山でしたが、久しぶりの友、新しい友、Bランクの友もいて楽しい山行になりました。
    たくさんの山に行って、目標はやっぱりアルプスです。