2016年2月の山行報告

    

  2月例会 Cランク(No.15C10)

恐羅漢山(1346m)〜深入山(1153m)




【日 時】 2 0 1 6年2月20日(土)〜21日(日)
【参加者】 6名

2月20日20 日

【コースタイム】
  西部県民局6:55 高松西18:30--一戸河内I(買い物)12:15/13:00---いこいの
    村広場 13:20/14:00----深入山15:07/15:10---登山口15:45/17:00
    恐羅漢スキー場17:300

 小雨降ったり止んだりの徳島出発だったが、予報通り本降りとなる。高松道、瀬戸
中央道、山陽道、広島自動車道、中国道と走り戸河内Iで下りる。夕食、朝食等の
買い物をして北上、いこいの村広島に着く。小雨の中、カツ八着用先行パーティが
ワカンをぶら下げて下りてきた。 トレースが付いているのでつぼ足で行く。雪は
10cm〜20cm位。所によりズボツと入るがそれも又楽しい。ガスツていて目の前
のピークに上がれば、次が見える。4回繰り返して深入山のピークに着く。周りが
見えればどんな景色だろう。早々に下山。いこいの村が見えた地点から各々下を目
指して雪を踏む。雨具等の始末の後、いこいの村で入浴、温まって恐羅漢スキー場
へ。夕食後19:00雨音を聞きながら寝る。

2月20日21日

【コースタイム】
  5:30起床、登山開始7:30---夏焼峠8:40---恐羅漢山10:37/11:00
    ---夏焼峠11:50/12:00登山口12: 4 5/13:00---県民局18 : 30

目覚めると外は真っ白。お湯を沸かし朝食を食べて準備する。早くも除雪車のお兄
ちゃんが仕事をしていて、道路、駐車場ときれいにしている。スキーヤーも着始め
た。我等もワカン、スノーシューを着けて出発。牛小屋高原を通り、夏道の跡らし
き所を踏んで進む。ワカンを踏んでこけたり、ズボツと入ったり、天気は晴れたり
曇ったり。うす曇のなかのモノクロの世界もきれいだった。恐羅漢ピークではスキ
ーをはいた人も登ってきた。寒いのでササつと食べて下山。我らが着けた筈のトレ
ースが所々消えかけている。雪面を風がならしているようだ。1200M付近で1
5〜16名のパーティに出会う。みんな夏道を登って来るようだ。夏焼峠、登山口
へと帰ってきた。広い2ケ所の駐車場は満杯、道路にも並んでいる。恐羅漢山は広
島県の最高峰で、雪質も良く、九州方面からのスキーヤーも多いらしい。充分に楽
しめた雪山ハイキングでした。小さな沢5ケ所、水も流れている所を渡り、北上。
夏焼峠に着く。ここから西に向かい稜線目指して登ると、三角点のある1131,7のキ
ビレ。これからは広い尾根で南西方向へゆったりとした登りが続く。所々にテープ
あり。ワカンを踏んでこけたり、ズボツと入ったり、天気は晴れたり曇ったり。う
す曇のなかのモノクロの世界もきれいだった。恐羅漢ピークではスキーをはいた人
も登ってきた。寒いのでササつと食べて下山。我らが着けた筈のトレースが所々消
えかけている。雪面を風がならしているようだ。1200M付近で15〜16名の
パーティに出会う。みんな夏道を登って来るようだ。夏焼峠、登山口へと帰ってき
た。広い2ケ所の駐車場は満杯、道路にも並んでいる。恐羅漢山は広島県の最高峰
で、雪質も良く、九州方面からのスキーヤーも多いらしい。充分に楽しめた雪山ハ
イキングでした。