25周年記念行事 4月例会山行 Cランク
四国のみちNo.10 「柴小屋・旭ヶ丸分水嶺の道」
【日 時】 2017年4月8日(土)
【天 気】 曇りのち小雨
【参加者】 6名
【コースクイム】
大川原高原===神山町役場7:25-7:40………雨乞の滝8:33一8:43………悲願寺9:23-9:33
…車道合流10:27……柴小屋休憩所11:20-11:43……柴小屋山12:10-12:13……野間林道分岐
13:09……天ケ滝休憩所U3:40-13:55……梅の木峠14:20……車道14:46……休憩15:05-15:13
……大川原分岐15:37……旭ケ丸15:57……大川原高原16:20-16:35===神山町役場17:15
【記 録】
2台で大川原高原へ行き、1台を置いて集合場所の神山道の駅で合流して神山町役場か
ら歩き出す。普段は車で通過する所を歩くのは足腰にこたえる。古い駐車場手前の橋が架
け替え中で橋手前に大きな駐車場が出来ていた。ここから急な道を20分歩いて滝に着く。
悲願寺に向う道は、山肌が崩れ木が倒れて道を塞いだり道が流失した所もあり荒れてい
たが、お寺は以前訪れた時と同じ表情をしていたのでホツとした。蒸し暑い中、大量の汗
を掻きながらここまで歩いて来たので一息入れて歩き出す。
ここから林道を約1時間歩くと寄井から伸びる車道に出る。ここから舗装された車道を
歩く途中で雨が降り出したので雨具を着けて行動して1時間弱で柴小屋休憩所に着くが周
辺はガスで何も見えない。昼食後、記念撮影をしてここを後にする。
ここから山道に入り、展望台までが登りでそこから下って登り返すと柴小屋山分岐出て
山頂を往復する。大道丸の分岐から下るが、すぐに斜面が崩れ道が流失して以前の面影が
ない。慎重に歩いて危険場所を通過してしばらく行くと右手方向にコンクリート舗装され
た道路が見えたが山道を行くと薮の中を通過して先はどの道路に出た。そこから道路を歩
いて行くと野間林道分岐に出た。しばらく行くと四国の道の標識があり山道を行くと再度
道路に出たのでそのまま行ぐと、四国の道の標識があり指示通り行くと3分で天ケ滝休憩
所に着いた。約40年前に来九時も建物があったような、無かったような?。
ここから、山道を歩いて行くと車道に出た所に梅の木峠の標識あり、初めて来九時の面
影はありませんでした。すぐに山道入り車道に出ると後は車道をひたすら1時間近く歩い
て大川原分岐まで辿り着く。分岐の標識が道路の右側にあり見落とす危険性がある。
ここからの道も同様に所々斜面が崩れ、手摺の上台流され横倒しになっていたり、土砂
が道の上にかぶさっているなど荒れていた。コルから急な階段状の道を登り詰めると旭ケ
丸頂上に着いた。後は下って終点の大川原高原へ到着したが、ガスで何も見えず。
会の10周年記念山行に実施した「大川原から柴小屋休憩所」の縦走から14年、コース
の様子は大きく変わっていました。
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