【日　時】2017年７月９日（日曜日）
【天　候】晴れ
【参加者】10名
【コースタイム】
　ホテル6:00 − 十勝岳温泉駐車場7:40‥‥化物岩中腹休憩9:02‥‥上富良野岳10:55‥‥
　上ホロカメットク山11:25‥‥上ホロ避難小屋11:45‥‥十勝岳中腹12:50‥‥
　十勝岳13:30‥‥十勝岳避難小屋16:25‥‥望岳台駐車場17:05 −上ホロ荘17:30

【感　想】
　ホテルを出発し、途中Ａ、Ｃグループと別れて十勝岳温泉登山口より登りはじめる。最初
はゆっくりした広い登山道で登りやすいが、１時間ほど歩くと急登がはじまる。上富良野岳
頂上手前は木製階段が３００段ということだが、実際は、はじめに２５０段、頂上下で３０
０段と相当厳しい登り階段でした。
　上富良野岳（1893m）頂上より上ホロカメットク山（1920m）まで約２５分、ゆっくりし
た登りで、右下に避難小屋を見ながら十勝岳へ進む途中で、Ｃグループと出会い、元気をも
らう。十勝岳頂上下の登りは、ガレ場の厳しい登りで途中で休憩し、やっとの思いで十勝岳
　（2077m）頂上に着く。頂上からは３６０°の展望で、登りの厳しさをすっかり忘れて、も
う一度来たいと思う。
　食事後、望岳台を目指して下りはじめる。頂上下は火山岩のガレ場で、相当滑りやすく注
意が必要でした。下りに下って、昭和火口を右手に見ながら十勝岳避難小量に着き、やっと
安心して歩ける所まで来たという感じでした。
　小屋よりゆっくりした下りで、約40分で望岳台駐車場に無事下山して、バスで上ホロ荘に
到着、長い１日が終わりました。


【日　時】2017年７月１０日（月曜日）
【天　候】曇り時々雨
【コースタイム】
　上ホロ荘8:00 − 青い池一ファーム富田一美瑛の丘一旭川空港発13:10 −
　羽田空港14:55/15:30 −徳島空港16:45

【感　想】
　最終日、北海道らしくない暑い日が続いた後、この日は時折小雨がパラつく天気。ホテ
ルを出発後、幾つにも色を変える神秘的な「青い池」、広大なラベンダー畑と土産のメロン
が嬉しい「ファーム富田」、パッチワークのような美しい畑が広がる「美瑛の丘」をバスで
巡る。旭川空港を13:10発、羽田空港を経由して、16:45全員無事に徳島空港に到着する。