12月例会山行 Cランク
大相山〜大滝山
【日 時】2010年12月12日(日)
【コースタイム】
夏子ダム7:15――金比羅神社登山口7:20/7:50‥‥分岐9:05‥‥大相山9:45/10:00‥‥
大滝山11:50/12:20‥‥827.4m三角点13:15‥‥車道14:40‥‥駐車地点14:50/15:10
――夏子ダム15:15
【記録感想】
夏子ダム集合。予定時刻より早く車2台で登山口に出発。5分程で金比羅神社登山口に
着き、車1台を下山口に移動。気温−1度。全員揃いストレッチをして金比羅神社の鳥居
をくぐり出発。いきなりの階段は少々キツイ。しっかりとした登山道をゆっくりと西に進
む。途中から南へ。登山口から20分辺り見上げる急登。途中ロープも張られていたが大
汗をかく。緩い登り、平坦、急登と高度をかせぐ。
登山口より1時間少々で西へ。すぐに分岐があり4本テープが巻かれ、大滝寺ヘンロ道
の表示もある。途中から南南西に向かい緩やかなアップダウンを繰り返し30分程で大相
山分岐、分岐より西に5分程で大相山山頂に着く。展望も良く、三等三角点がある。真っ
青な空、無風、昼寝でもしたい心境になるが・・・。
分岐に戻り再び南へ。途中登ってこられる登山者グループ20名程と出会う。県道10
6号線に下り大滝山に向かう。10分程で大滝山山頂。展望なく、三等三角点がある。
県道に戻り、日当たりのいい所で昼食。40分程元に戻り、東へ15分程でH827,4m
三角点に着く。コンパス、地図の出番だ。それぞれに地図とニラメッコ。北の尾根を行く
が途中再び地図とニラメッコ。尾根らしき道もなくコンパスで方向を定め北東にそれぞれ
雑木の中をかき分けながら進む。やがて尾根にのるが、途中支尾根らしきものが目につか
ず、そのまま北東に、尾根上を行く。積もった落ち葉、急坂、折れた木々、ポキッと折れ
る枯木。落ち葉の上を木々を頼りにすべり下り、無人の民家、車道を目にしヤレヤレ。
全員無事国道193号線に下山。H827,4m三角点より約1時間半。今回山行のメイン
であった大相山〜大滝山縦走はハイキングコース、下山路は要読図力のコースで楽しめた。
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